丸花器

薩摩切子 丸花器｜日本の光と影が宿る“蜂巣カット”の芸術的フラワーベース

薩摩切子の丸花器は、日本の伝統工芸が生み出す繊細な美と高度な技術が結集した特別な一品です。
まるで蜂の巣（ハニカム）のように見える独自のカットが特徴で、光を受けると無数の反射が広がり、 花器全体が宝石のように輝きます。

薩摩切子特有の厚い色被せガラスに深いカットを施し、丹念に磨き上げることで、 色のグラデーションと立体的な光のゆらぎが生まれます。
手のひらに収まる丸みのあるフォルムは優しく、置くだけで空間に品格と華やかさが加わる存在感があります。

日本の工芸美と現代的デザインが融合した花器として、和室・洋室を問わずインテリアのアクセントになるほか、 花を生けなくてもオブジェとして飾れる完成度の高さが魅力です。

【特徴】

• 蜂巣のように見える独自カット
  六角形のようなカットが複雑に連なり、光を取り込みながら幻想的な模様を映し出します。
• 薩摩切子ならではの色の層と立体感
  色被せガラスに深いカットを施すことで、内部からにじみ出るような色彩の美しさが見えます。
• 丸いフォルムが持つ優しい存在感
  柔らかな丸みが空間に調和しながら、上質なアクセントとして輝きます。
• 日本の職人による完全手仕事
  吹き・カット・磨きのすべてが熟練の手作業。世界に同じものは二つとありません。
• 花を生けても、置くだけでも美しい
  一輪挿しとしても、オブジェとしても成立するアートピースのような花器です。

【こんな方におすすめ】

• 日本の伝統工芸をインテリアに取り入れたい方
• 空間に華やかさを添えるアート性の高い花器を探している方
• 小ぶりで飾りやすい上質な薩摩切子を求めている方
• 特別なギフトとして唯一無二の作品を贈りたい方
• 光と影の美しさを楽しめる工芸品が好きな方